取扱分野

医療問題

ご自身やご家族が医療事件の被害者になった場合、医療過誤を疑うこともあるかと思います。大切なのは「何が行われたのか」という事実を知ることです。弁護士に依頼すると、どのような医療行為に問題があったのか、法的に過失があったのか、など仔細に調査した上で、解決方法を検討します。

対応内容

医療過誤、カルテ開示手続き、証拠保全手続き、示談交渉、訴訟、損害賠償請求、注意義務違反

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遺産相続

遺言書が残されていない場合、相続財産をどう分けるかを相続人全員で話し合います。しかし、親族同士の話し合いは揉めやすく、長期的なトラブルになるケースも少なくありません。弁護士が間に入ることで、法的なアドバイスをもとに、遺産分割協議をスムーズに進めることが可能になります。

対応内容

遺産分割協議、遺留分侵害額請求、遺言書作成・執行、相続放棄、限定承認、成年後見

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交通事故

交通事故に遭うと、加害者側の保険会社から示談額を提示されます。弁護士にご相談いただくと、代理人として保険会社と交渉をして、裁判基準(弁護士基準)による賠償額を得ることが可能になります。後遺障害が残った場合には、適正な後遺障害等級認定を得られるよう、アドバイスいたします。

対応内容

慰謝料請求、自賠責基準、任意保険基準、裁判基準(弁護士基準)、損害賠償請求、後遺障害等級認定、弁護士特約

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労働問題

残業代の未払い、問題社員、パワハラ・セクハラ、労働災害など、労働関係のトラブルはさまざまなものがあります。会社は労働者にとって働きやすい環境をつくる義務があり、これを怠ると安全配慮義務違反を問われることになります。トラブルが発生した際は、すぐに弁護士にご相談ください。

対応内容

未払い残業代、不当解雇、問題社員、労働災害、パワハラ・セクハラ、安全配慮義務違反

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犯罪・刑事事件

刑事事件で逮捕されると、48時間で送検され、72時間はご家族でも面会することはできません。すぐに弁護士に依頼することで、早期に弁護活動をスタートし、身柄拘束からの解放を目指します。また、被害者との示談交渉を代理人として行うことで、不起訴処分となる可能性が高まります。

対応内容

逮捕、拘留、起訴、公判請求、略式起訴、不起訴処分、処分保留、実刑判決、執行猶予付き判決

成年後見

成年後見とは、認知症などで判断能力が低下した人を、詐欺などの被害から守るための制度です。成年後見人には取消権があり、本人が詐欺の被害に遭った場合でも、契約を取り消すことができます。成年後見人に弁護士を選任すると、煩雑な手続きから法的トラブルまで一任することができます。

対応内容

成年後見人、判断能力の低下、詐欺、取消権、代理権、同意権、財産管理、身上監護

債務整理

借金の返済でお困りの場合、問題を解決するための債務整理には、自己破産、任意整理、民事再生(個人再生)などの方法があります。弁護士にご依頼いただければ、これまでの支払い状況や現時点での支払い能力、ご依頼者様のご希望を踏まえて、最適な債務整理の方法をご提案いたします。

対応内容

自己破産、民事再生(個人再生)、任意整理、過払金請求

離婚・男女問題

離婚をする際は、まずは当事者同士で話し合いますが、お互いに感情的になって揉めてしまうケースも多くあります。第三者である弁護士を介することで、財産分与、親権、養育費、面会交流などについて話し合いを進めることができます。DVやモラハラでお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。

対応内容

財産分与、親権、養育費、面会交流、不貞行為、婚姻費用、DV・モラハラ、慰謝料請求

学校事故

学校事故とは、学校設備の整備不良や部活動中のケガ、登下校中の事故などのことです。被害に遭った場合、事故が起きた経緯など、事実関係を調査し、学校側にきちんとした対応を求めます。弁護士に依頼すると、証拠の収集から学校側との交渉、損害賠償請求、調停や訴訟の提起まで行います。

対応内容

損害賠償請求、治療費請求、証拠収集、保護者、後遺症、部活動、安全配慮義務違反

福祉問題

高齢者や障がいのある方への介護・福祉サービスのアドバイスや、法的に可能な権利擁護、財産侵害に対する対応などについて、弁護士にご相談ください。障がい者支援では、地域社会の一員として生活ができるよう、当事者や役所、医療施設と連携し、抱えている困難を解決できるよう尽力します。

対応内容

高齢者・障がい者支援、権利擁護、財産侵害、生活支援、成年後見人、障害者権利条約、保佐人、補助人

人権問題

人権侵害の申立てがあった場合は、必要な調査・検討を行います。人権侵害があると認められると、侵害の内容や程度に応じて、相手方に警告や勧告などの措置をとります。弁護士の使命は基本的人権を擁護し、社会正義を実現することです。この社会的責務を果たすために、日々活動をしています。

対応内容

人権救済申立制度、人権侵害、勧告、警告、世界人権宣言、基本的人権

当事務所の特徴

吉田純二弁護士は、2007年の弁護士登録以来、さまざまな案件に取り組んで参りました。困難な状況にある方々の気持ちに寄り添って、相談をお受けすることを心がけております。
相談者の方の法律的な問題点を正確に分析し、今後の見通しを的確にお伝えいたします。ご依頼をお受けするにあたり、疑問や不安が残らないよう、費用や今後の流れを詳しくご説明いたします。
依頼された案件について、丁寧かつ迅速に、全力で取り組みます。ご依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、方針や進捗について随時お伝えし、解決までしっかりとサポートいたします。
お困りのことがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

© 弁護士 吉田 純二(福岡城南法律事務所所属)